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CCENT参考書について |
CCENTの参考書ですが、黒本と呼ばれる定番の参考書が一番いいと思います。 昔からの定番というのは、やはり意味があります。何度も改版を重ねているので、内容的にも漏れのない良い物ですし、何より読みやすくまとめられているので、わかりやすい。
教科書といわれているだけあって、ネットワークの基礎知識がきっちりとわかりやすく説明されているため、ネットワークが苦手な人にもぴったりなものだと思います。わたし自身、サブネット?TCP?という状態でしたが、この本一冊でちゃんと取得できました。
徹底攻略 Cisco CCENT/CCNA Routing & Switching 教科書 ICND1編[100-101J][200-120J]対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略) posted with amazlet at 14.01.18 株式会社ソキウス・ジャパン インプレスジャパン 売り上げランキング: 5,305 Ciscoの公式ガイドというものもありますが、これは非常にCiscoのサイトと同様にわかりづらい。 なんというか、英語で書かれた原文をそのまま直訳で、日本語にしたという印象で、非常に読みづらいものでした。あまりルーターなど日常的に触れることの少ない分野だけに、取っつきやすい教科書にしておいたほうがいいと思います。
ちなみにこういった本もあるようですので、併せて使ってみるのもよいかもしれません。
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